挿し木と実生の日々

ひたすら樹木を増やすブログ



クマゼミの声は届かず

今年は蝉の声があまり届きませんでした。

以前は家の前の大きな邸宅の樹に、

群がった蝉がワンワンとうるさいほどであったのに。

 

アブラゼミは全く見ません。

透明な羽を持つクマゼミばかり。

 

日本列島の温暖化で、

南方系のクマゼミアブラゼミを駆逐。

北方へ追いやったと聞きます。

 

家の狭い庭にもクマゼミの幼虫が潜んでいたのか、

所々で抜け殻が見られます。

 

アザミの茎に。

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ツバキの影に。

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幼虫期間は4~5年だそうですが、

成虫に羽化すると2週間程度。

 

2週間のうちに交尾し、

子孫を残して死んでいきます。

 

土の中が、

クマゼミの生涯なのかも知れません。

 

抜け殻だけでなく死骸も落ちています。

無残なので画像はなし。

 

もう直ぐ生を終えるクマゼミが落ちていました。

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同じクマゼミです。

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まだ動いていますが、

明日には死骸となっているでしょう。